druck001

ドイツのManufactumで購入したシャープペンシルです。Manufactumは、日本でいえば無印良品あたりをちょっと高級にした感じの店で、必ずしもノーブランド商品や自社商品ばかりではないのですが、このシャープペンシルはManufactumオリジナルのようです。Druckbleistiftというのは、押し出す鉛筆、つまり、シャープペンシルで、Messingというのは真鍮のことです。塗装のない真鍮軸というのが珍しくて良さそうなので購入してみました。ただ、届いた時点では袋に入っていて、こんな感じで新しい5円玉のように変にピカピカした、どこかチープな感じでした。

xeno13 01

ebayで見つけたXenoという韓国メーカーのシャープペンシルです。恐らくmade in Koreaだと思われますが、R&D(研究開発)は日本とあります。0.3、0.5、0.7、0.9mmだけではなく、この手の各芯径が揃ったシャープペンには珍しいことに、1.3mmもラインナップに入っているのが気になりました。さらに気になったのがこの軸。この形を見ただけで「もしや…」と思ったので、購入してみた次第。

caplet2020 01

手前にあるのは、文房具店のファンシーコーナーで見つけた100円のシャープペンシル。一見したところ、左のぺんてるCapletにかなり似ていますが、発売元はファンシー文具メーカーのクーリアという会社で、made in Chinaとあります。ペイントされた透明軸の隙間から見える先端部分とかノック部分も何かCapletとも違うし、持ったときの感じも何か違う。そこで軸をさらによく見てみると、なんと…。

marksheetmetal

最近Teachy’sタイプのAM113が出たぺんてるのマークシートシャープですが、早くも今度はグラフギア500タイプの第3弾が?

ゼブラが新しいシャープペンを発売するそうです。発売日は2014年11月12日(水)。

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