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- 投稿者: moonpaste
- カテゴリ: 文房具
- 公開日:2014年10月18日
文房具にくっついたシールがうまくはがれないことがあります。
文房具、特に筆記具においてしつこくこびりつくシールはいまだに多く、「どうしてこんなはがしにくいシールを貼るんだ?」と思ってしまうことがよくあります。買ってしまえば何の役にも立たずデザインの邪魔にしかならないバーコードを軸に印刷されるよりは、こちらで必要に応じてはがすことができるシールがくっついていた方がうれしいことはうれしいのですが、はがすことを考えられてないベタベタシールに当たってしまうとがっくりしてしまうのです。そんなシールとの戦いも人それぞれ。みなさんの戦い方が知りたくてこんな話を書いてみました。
我が家はこれです。ニチバン「テープはがし TH-20」。
ニチバンのシールはがしというと今はスプレータイプしかなくなってしまったようですが、文房具、特に筆記具にこびりついたシールのためにわざわざスプレーを吹きかけるのもどうなのかな…と思いつつ今のところは何とか在庫を確保しているハケタイプで粘ってます。文房具好きとしてはハケ式修正液とそっくりなボトルに入ってる思うと親近感がわいてくるのです。
まずシールをそこそこはがした後、ベタベタしている部分にテープはがしを塗ります。そして数分おいてティッシュでさーっと。この時にベタベタを延ばしすぎないように少しずつ取り除いていくのがポイントなのかなと思ってます。ベタベタが残るようならもう1回、まだ残るようならもう1回、ベタベタを取り除くまでは何度でも…1回で終わるようなことはほとんどなく、しつこいものになると4、5回は繰り返してます。
少々ベタベタしてても何も考えずシールをはがしに向かえる現行品はいい方で、今となってはなかなか買えないようなものになるとシールをはがすかどうか、本当にはがしてもいいものなのかと心の中で少し悩むことがあります。でも、使うと思ったらはがしてしまうことがほとんどなんですけどね。資料的価値よりも自分が使うことを優先してしまうのです…。
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