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instagramで海外のフォロワーさんの画像を見ていたら、このシャープペンシルの画像が出てきたので気になりました。TWSBIというブランドは初めて知るのですが、台湾の筆記具メーカー「三文堂筆業」の頭文字を入れ替えて組み合わせて作ったブランド名だそうです。TWSBIのサイトで見るとなかなか作りも良さそうなので、購入してみることにしました。見た感じでは、ロットリング600あたりに相当するクラスでしょうか。

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TWSBIのショッピングサイトでは、軸色(シルバー・黒)、芯径(0.5・0.7mm)、スリーブ(固定・スライド)をそれぞれ選べるようになっているのですが、私は0.7mmのスライド(retractable)スリーブを選びました。スライド機構はあくまで持ち運び時の折れ曲がりを防ぐための機能と思われ、オレンズのように芯がパイプに潜った状態で書けるというわけではないようです。グリップは滑りにくいように加工されていますが、製図用シャープのやすりのようなローレット加工ではないので、筆箱などで別の筆記具と入れても傷つけることはないかと思います。

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軸尾に向かって六角形の角が取れて円形になっていくこのラインが美しいですねぇ。クリップはきっちり固定されていて外れないようなのですが、角が丸いので、あまり手に引っかかる感じはしません。

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このシャープペンシルの特徴は、中に入っている消しゴムが異様に長い点です。とは言え、キャップを回して出す仕組みとかではなく、消しゴムが短くなったら、中から引っこ抜いて消しゴムをはさみ直してしまって使うという地味な仕組みです。まあ、おそらく個人的には、これを活用することはないかと思います。

もう一つの特徴は、内部機構のパイプもチャックもほぼ金属製なので、結構重いという点です。量ってみたら26gもありました。これを普通のシャープペンシルと同じように持っていたら確かに使いにくいのですが、軸の後方を「水かき」あたりの上に置くようにして使うと、さほど力も使わないで書くことができます。重い分、置くとその部分は手からあまり動くことがなく安定しているので、ペン先の方だけ動かすような感じになります。

現在このシャープペンシルは日本で発売されておりませんが、TWSBIのショッピングサイト(アメリカ)から購入することができます。

 

コメント   

#1 yellowdali 2014年12月22日 23:49
初めてコメントさせていただきます。
ご無沙汰しております。

TWSBIのシャープペンシルがあったのですね。
万年筆は日本でも売っているところがありますが、シャープペンシルがるのは知りませんでした。
外見は似たようなペンシルがありそうですが、中身や細部の作りを見るとオリジナルで作っているのでしょうか?
#2 isu 2014年12月23日 01:04
こちらも御覧頂いてありがとうございます。
ショッピングサイトでは、TWSBIのシャープペンシルはこれだけですが、Precision Mechanical pencilの紹介で”We’ve building mechanical pencil for more than 20 years.”という(若干怪しい)英語が書かれているので、他にも作られていたようですね。
サイトでは中身も見ることができるのですが、パイプも金属製で、たとえば、ロットリングの600やRapid proあたりとも違うようです。重たいですが、かなり丁寧な作りだと思います。

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