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- 投稿者: isu
- カテゴリ: シャープペン
- 公開日:2014年9月05日
文房具店で何とはなしに買ったBOXYのシャープペンシル。形がユニークだなぁと思ってはいたのですが、特に使うこともなく収集箱の中に入れたままでした。
ある日、たまたま箱から出したとき、この赤とグレーのパーツが気になりました。単なる飾りかと思ったのですが、なんか意味がありそうな気もしたので、引っ張ってみると…。
あっ、もしやこれは。
なんと黒と赤の4Cリフィルが出てきました。どうやらこのリフィル自体が「一本の筆記具」という扱いのようです。確かにかなり書きづらいのですが、これだけでも書けないことはない。これもある意味では「多機能ペン」と呼んでもいいかもしれません。
それにしてもこの機能、現行品として売られていた頃でも知っていた方はいたのでしょうか？
【追記】
その後、箱入りでこのシャープペンシルを見つけました（品番はM5-527）。
箱を見ると、しっかり「ミニタイプボールペンつき」と書いてますね。ほとんど4Cリフィルなのに、「ミニタイプボールペン」と言い切ってます。
箱の裏には使い方のイラストもありますが、このイラストを書いた人も「こりゃ書きづらいよな」と思っていたに違いありません。
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