1.3mmと1.4mm。たった1mmなのに別物なのです。

1.3mm芯と1.4mm芯

 

 1.3mm芯と1.4mm芯 ふたを開けて上から

1本ずつ芯が出てくるのがファーバーカステルの1.4mm芯で、大口を開けてがばっと出てくるのがコクヨの1.3mm芯です。ぺんてるの1.3mm芯は昔ながらの菱形ケース。ふたが小さいのでどこかに落としてなくしてしまいそうですが、これはこれで憎めない存在ですよね。

確か発売は1.4mm芯の方が早かったはずですが、お買い得価格で手を伸ばしやすかったのはぺんてるの1.3mm芯でした。

1.3mm芯と1.4mm芯 ふたを開けて正面から

手元にあるもので比べてみると同じ1.3mm芯でもコクヨが少し太く、マイクロメータで何本か測ってみたところ1.325mmくらいでした。ぺんてるは逆に細めで1.275mm~1.25mmというところ。同じBでも書き味はぺんてるの方がなめらかな印象があります。

ファーバーカステルはほぼ1.4mmぴったりくらいに。何ケースか測ってみるとまた違ってきそうな~。

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