- 詳細
- 投稿者: ブンキチ
- カテゴリ: 紙製品
- 公開日:2014年10月04日
普段使っているメモ帳の組み合わせです。
バラすとこんな感じでありまして、おなじみダイヤメモのMサイズとラミーのロゴツインペンを無印良品の「ジーンズのラベル素材で作った電卓ケース」（廃番）に収納して持ち歩きしています。
メリットとしてはコンパクトに持ち歩きできる（もちろん胸ポケットにもピッタリ）のと、ダイヤメモとケースがほぼ同寸なので見たい頁を開いたままケースに納められるんですよねえ。例えば仕事でクルマを運転していて、助手席にそのまま置いておけば頭の記憶に頼らずチラチラ確認できる…けっこうコレ便利なんです（脇見注意）。ちなみに私はメモでも手帳でもペンも一緒（一体化）に携帯する派です。
ジーンズラベルのケースなんですが、3年くらい使っていても素材にヘタリ無しでカッチリしてます。なのでメモ帳のクリップボード代わりとしてもじゅうぶん機能します。最初は毛羽立ちなどみられたのですが、今ではマットな艶？が出てきて触感も落ち着いた風合いに。ジーンズラベルは収納素材としても優れているんですね、無印さんなかなかの素材選択です。
セットしてるペンもずっとラミーロゴのツインペン（BP＋MP）。ペンクリップの根元がノックボタンの天頂なのでセットしたときに出っ張らずピッタリ。クリップのスプリング機構もいい仕事してまして今まで脱落ゼロです。ヘアライン仕上げのステンレス軸は小キズも目立たずキレイなまま、BPのリフィルも標準のM21のままで全く不都合なし、グリップは汗でだんだん滑ってきますがメモ程度の用途なら大丈夫です。何よりやっぱりラミーはカッコいいですから～。
ダイヤメモはたまに同社製「リングメモ」（表紙カバーに定規の目盛がついたやつ）と交代するくらいでいつもは「横罫、エンジ色のカバー、Mサイズ」のものを利用。不思議と他社製で同サイズのメモ帳って見当たらないんですよねえ。メモ帳ってそれこそ星の数ほどありますが「高品質用紙でロングセラー、安価で入手に苦労しないダイヤメモ」は言うこと無しの完璧さです。（敢えて欠点を挙げればダブルリングなので用紙を千切ったときにカスが残ってしまうところでしょうか）
以上、今回は単品では多少の欠点気になれど組み合わせて機能向上、お気に入りになった例でした。これを読まれた方々はどんな組み合わせで文房具を活用されてますでしょうか？？？
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追記：また楽しい限定品、出ませんかねえ。^^
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