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- 投稿者: moonpaste
- カテゴリ: 筆記具
- 公開日:2015年1月19日
いつもは細い軸が好きと言いつつも、たまに使いたくなるのがずんぐりな太い軸なのです。
上から順番にコヒノールの5306、ファーバーカステルのエモーション、トンボ鉛筆のZOOM 505 sh、ロットリングのプライマスです。最近買ったのは一番上の5306で、太めの軸に太い5.6mm芯がどのくらいいけるものなのかお試し中というところ…。太い軸と太い芯、太い軸と細い芯…そういった感覚の違いを楽しむのもおもしろいのかなと思います。太くてずんぐりな軸を見てると人間はもう少し太くてもいいんだ、おもち食べすぎて正月太りしてもいいんだと甘えたくなりますね…。
しかしそこはやはり太軸。コントロールのしやすさとしては手慣れた細軸にはかなわないところがあるわけであまり甘えてもいられないのです。細軸と同じような細かい使い方を期待するわけにもいかないので、ここは太く、大きく、ざっくりと。気分転換として大きな紙にらくがきするのがいいのかなと考えてます。大きな紙というとここはやはりカレンダーの裏でしょうか…。子どもの頃は去年のカレンダーの裏にすごろく書いて遊んでたなぁ~。
ずんぐりむっくりといえばこういうのもありました。上は双頭式になった黄色+ピンクの2色蛍光ペン。セリアに行けば買えそうな感じです。下はだいぶ古くなった木のボールペンでルスツリゾートのおみやげだったりします。すっかり色が変わってしまいましたがこの木の触り心地が良くてね…。今度リフィルを交換する時は太めのゲルインクがいいなと思いつつ、油性リフィルがなかなかなくならないので交換できずにいます。
付箋が収納されたボールペンも出てきました。PEN-A-NOTE、PAT.D338036。アメリカ製のようです。一見おもしろそうに見えますが、付箋を引っ張り出したところでくるんとカールした付箋が出てくるので反対側に巻き直さないと微妙に使いにくいのが厳しいところ…。新品でもくるんとカールして使いにくかった記憶があります。筆記具と付箋の組み合わせを見るといつまでも筆記具と付箋の融合をあきらめない住友3M社のことを思い出してしまうのですが、はたして新作は登場するのでしょうか…。
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